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埋め込みコード
公開日時
2021/04/08 20:36:55
総シーン数
2
作品説明
人々を祝い続ける本の話です。
タグ
短編 、ファンタジー 、SF 、【完結】
3: とんかつ : 04/12 00:50:33 ID:701123415
ファッ!?(; Д)゚ ゚ ありがとうございます( ;∀;) 暗いファンタジーが作りたいなぁと、 ぼやっと作ってたので、言われるまで皮肉だと思ってなかった(汗 死にたくないだと動機が薄いので 死という概念に捕らわれ続ける呪いにしました(何が違うんだ……) 呪いのアイテム(概念)は捨てられませんから(?)
2: Ten10 : 04/11 12:11:29 ID:skana5
業が深い……。 醜く争う人類のよそで何度も家に帰る魔王だけが癒しです笑。
1: 食パンイーストサイド : 04/10 02:55:58 ID:553663974
かつて不死になろうとした人々は不死を求めたが故に滅び衰退し、 彼らが作り出してしまった爆弾を末裔たちは封じ込めようとしたものの、 たった1人の好奇心で着火させてしまい、 また滅び衰退してしまう、と。 拾い切れないようで申し訳ないですが、 なにやら作品中には皮肉がいっぱい詰まっているようですね。 遺伝子にはハッとさせられました。 死なないんだったら子を作る必要は無いし、 子を作らなくなるのであれば子孫を残す能力は無くなり、 いずれ何らかの形で不死が無くなったとき、 どの生き物より真っ先に途絶えてしまうのは、 不死に頼り続けてしまう生き物かもしれないなと思いました。 それから、"人はいつか死ぬ"という既存の概念を利用する形で仕事をしていた葬儀屋、医者が、 不死という概念が成立した状況になり、 自分たちが仕事で食っていくのに邪魔な、 不死の要素を生み出した元凶を抹消しにいく…といったお話では、 必ずしも誰もが不死の成立を望んでいるわけではなく、 むしろ死が無くては生きていけない人もおり、 不死になった肯定派と不死を抹消しようとする否定派の立ち位置は、 物品が便利だからつい使ってしまうユーザーと、 物品が最終的に生み出す価値を嫌うアンチに似ているような、似ていないような。 難しい、でも考えてしまう、面白い。 私の解釈は正しくないかもしれません。 ただ、1つだけ言えることがあります。 魔王はおウチが好き。 ごちそうさまでした。