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埋め込みコード
公開日時
2021/05/12 22:03:51
総シーン数
1
作品説明
21.5.12 演出を調整しました ※一箇所に振動・フラッシュ演出を含みます。 Ten10さま主催「アフター企画」参加作品。
タグ
ミステリー 、【完結】 、ファンタジー 、ゲーム性無し 、ドラマ
8: 木賊ver.2 : 06/08 21:00:10 ID:895713105
>しがんさま 情報を少なくした結果(よく言えば)想像力が試される作品になりました。この後の展開については全く考えていません。なんと想像力だけでなく創造力まで必要になるとは。 コメントいただきありがとうございます。
7: しがん : 06/05 12:38:06 ID:shigan167
本編に加えて、さらなる後日譚への想像も膨らむ良い作品でした。 この後葬式がどうなってしまうのか、二人がどうなってしまうのか。とても気になります。 最低限の情報量しかない中で、ある程度本編の状況を想像させ、かつその想像に余地がある。(という風に私は感じました) 自分もこんな後日譚が書きたかったなあと読者としても作者としても唸らされました。 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
6: 木賊ver.2 : 05/23 19:51:03 ID:895713105
>GreenGreenさま コメントありがとうございます。 宗教世界独特の厳かを出せるように工夫したつもりでしたので、そう言っていただけて大変嬉しく思います。 そしてまさにご想像の通りです。詳細は省いたものの、彼女達を真に救うには勇者が命を落とさなければならず、彼女達が勇者に救われるきっかけを作ったのも彼女達自身でした。 たしかにこの話をプロローグとして物語が始まっても面白そうですね。彼らの口から紡がれる物語はいかなりや。
5: GreenGreen : 05/23 14:13:18 ID:337223333
木賊さん こんにちは! 先ずは世界観が美しすぎる…!! 彼女達を救うために勇者は命を賭け、想像するに、勇者が命をなげうって彼女達を救わなければならなくなった切掛け等を作ったのも、実は彼女達が関係していて、それが途上の罪とも繋がっているのかなぁと…?( ´~`) 違ってたらすみません😅 後日談でもあり、物語の始まりのような印象もありました✨ 素敵な作品をありがとうございます!!
4: 木賊ver.2 : 05/12 22:03:24 ID:895713105
>ともすけさま コメントありがとうございます。 そうです、まさに少女の姿のまま長い時を生きている女王を想定していました。その長い時の間に何らかの罪を重ね過ぎたらしいですね。そして死体の行く末も見届けたようで。 想像しがいのある(と言えば聞こえは良いもののあまりにも抽象的に……この辺りは反省点です)作品に仕上った本作ですが、是非とも想像していただければと思います。
3: 木賊ver.2 : 05/12 21:51:46 ID:895713105
>Ten10さま コメントならびに「みてね」ありがとうございます。 勇者という良き信者にして朋友を失った葬式の参加者からしてみれば、彼女達は許し難いけれど、経緯と事情を詳しく知らないが故に完全に責める事も出来なかったようです。 さて、勇者は何を救い、どうして命を落としたのでしょう。その道行きはどこにあるのやら。
2: ともすけ : 05/11 21:05:37 ID:147654108
木賊さん、こんばんは! 今作品の前日譚にあたる本編も今作品の続きも気になる内容でした。ネタバレすいませんが、己を犠牲にして少女たちを救った勇者を悼む王族の少女(幼い少女の声、王を失っても〜の発言から勝手ながらエルフのような若い姿で長生きする種族の女王をイメージしました)が語る罪の内容は何だったのか、何故勇者が死に至ったのか、等。また想像でしかありませんが、少女たちを救うために勇者が犠牲になった以外にも罪悪を感じていそうだったな、とか勇者の死を告げた男も勇者の死体がないことに何か噛んでいるのではないか、等色々想像を膨らませられる作品でした!
1: Ten10 : 05/11 20:51:48 ID:skana5
まずはアフター企画へのご参加ありがとうございます! 勇者が救ったのは世界だけではなく、人の心や繋がりもあったのかもしれませんね。 初めに怒号が上がりぶつかり合うところを読んで、後日談でまさかの争いが!?と思いましたが、最後は彼女に旅路の話を促すという結末。分かり合えた、とは言えないのかもしれませんが、少なくとも相手を完全に拒絶しての争いには突入しない、そんな風に個人的には考えました。そして拒絶しないことこそが勇者の救った人々の心なのだと。 あとなんといっても勇者がどんな結末を迎えたかが気になりますね! これは本編のラストが是非読みたくなる、良い後日談でした!