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埋め込みコード
公開日時
2021/06/15 16:51:08
総シーン数
7
作品説明
社会人になったばかりの語り部は、とある怪奇現象に悩まされていた。毎日聞こえてくるあの音に、心が壊されていく。 1/22誤字修正
タグ
ホラー
17: 藤川 莉桜 : 09/23 02:37:54 ID:560891724
バニラせんべい様 感想ありがとうございます!初期作品なので荒削りな部分はありますが、褒めていただき光栄です!
16: バニラせんべい : 09/13 20:17:12 ID:663150995
まさに時計の秒針のように、ゆっくり静かに、忍び寄ってくるようなホラーでした……短いのにこの満足感!面白かったです。 一気に読めました。
15: 藤川 莉桜 : 09/11 18:29:12 ID:560891724
久堂朱子様 感想ありがとうございます! 立ち絵を使わずに背景をボカしたりスポットライトを使う演出はあまり鮮明な映像を使うと恐怖感が薄れると感じたゆえですね。SFC時代のノベルゲームのような不鮮明な映像の方を再現しようとしたのです。その演出に反応していただけで作者冥利の尽きます!ありがとうございました!
14: 久堂朱子 : 09/11 14:18:26 ID:387516922
ごめんなさい。誤字を発見しました。 時計の男→時計の音。です。
13: 久堂朱子 : 09/11 14:14:35 ID:387516922
初めまして。とても感動したのでコメントを残せさせてください。 まず、キャラ絵を使わず主要な人物の発言の際には背景にスポットライト?を当てて強調する手法でまず驚きました。それに加えて語り部の口調がまるで怪談朗読を聞いている様で…。 キャラ絵を使わないおかげでまるで自分がその立場になったかのような、あるいは語り部の話を耳元で聞いている様な臨場感が味わえました。 語り部の心情によって徐々に大きくなる時計の男、このままではおかしくなると言う際に画面に広がる時計の針がまるで血の様で恐怖を蝕まれました。 恐怖、ホラーを演出するにはこういう手法もあるのかと嫉妬を覚える程惚れ惚れとしました。 これからのご活躍を楽しみにしています。
12: 藤川 莉桜 : 06/18 19:14:39 ID:560891724
皆さん感想ありがとうございます!
11: 白雪富夕 : 06/18 15:15:58 ID:rahmens1027
派手な曲は使わず秒針の音だけというシンプルさが、ジワジワと静かな不穏さを演出していてとてもリアルな恐怖を感じました。 秒針の音しかり、小さなモーター音なども1度気になってしまうと眠れなくなる私は、そんな部屋に住んでたらホントに発狂してしまうかも……。 アンティークな時計、好きなんですけどお店で見るだけに留めておこう(笑) 赤い針の演出も良かったです!
10: ピーター : 06/16 22:30:48 ID:PeterNovelchan
しばらくは時計の針の音でびびってしまいそう……。 そんな気分にさせるホラーでした。 赤いアレを使った演出が、じわじわと心に刺さりますね。
9: †あくあ† : 01/22 15:24:08 ID:423553719
このアプリを初めてダウンロードしてから読んだ作品がこれです。ただの時計だけれども誰でも身近に起こりうる恐怖。とても良かったです。
8: 藤川 莉桜 : 01/13 18:19:17 ID:560891724
清泪様 時計の針は人の意思を無視して進んでいきます。それが有無を言わせぬ圧力になっている気がするのです。 ましてや一人暮らしで孤独な生活を送っている若人は精神を蝕まれてもおかしくないと思います。
7: 藤川 莉桜 : 01/13 18:11:28 ID:560891724
三毛乱次郎様 人を食べる怪物は対策を用意して撃退可能ですが、何処にでもある身近な物が恐怖の対象となると逆に逃げる余裕すら中々得られない気がします。年季の入った時計や人形が怪談でよく登場するはそのためかもしれません。 僕も家が結構古くておじいちゃんの代からある時計が今でも使われてますけど、夜中にその時計の前を通ると言い得ぬ恐怖を味わえます。
6: 藤川 莉桜 : 01/13 18:05:40 ID:560891724
E-10様 不気味さや焦燥感の駆られる雰囲気づくりが今作が目指したものです。ありがとうございます。
5: 藤川 莉桜 : 01/13 18:04:21 ID:560891724
マコト様 お化けが出てきてビックリドッキリ!ではなく、身近な物を使って「自分にも起こりえるかもしれない」という普遍的な恐怖を描いたホラーに仕上げました。他の皆様もですが、狙い通りに「ジワジワと来る恐怖」と本作品の評価していただき光栄です
4: 清泪(せいな) : 01/13 09:46:59 ID:SeinaNOVEL
作中印象的な赤い時計の針からのタイトル、そして誰にでもある日常から描いた導入部。 物語として読みやすい始まりから、時計の針が刻まれる様に恐怖体験へと少しずつ引き込まれていきました。 主人公が時計の音に悩まされていく様の演出が良く、僕も読みながら自分の部屋の時計の音が気になってきました。 これは夜眠れないかもしれません。
3: 三毛乱次郎 : 01/12 23:43:16 ID:mikeranjiro99
シンプルな演出ながら、ジワジワと迫る不穏さが不気味な作品でした。 ……やはり得体の知れない存在こそが恐ろしい。 私事ではありますが、幼少の頃に泊まりにいった、祖父の家の柱時計が巨人のようで気味悪かったのを思い出しました。
2: E-10 : 01/11 19:50:16 ID:794227063
演出も相俟って不気味さが肌まで伝わってきました 面白かったです!
1: マコト2404 : 01/11 19:40:42 ID:916181178
|・ ×・)\ 読んでるこっちまで、時計の音が耳に残りそうな、ジワジワ怖い話でしたね。(時計の表現がまたいいですね)