廻る徒桜

いま

プレイ数 37

【スマートフォンブラウザでの操作方法】

テキスト送り＆選択を選ぶタップ
セーブ・ロードメニューを開く　２本指タップ
テキストスキップ　　　３本指タップ

【パソコンブラウザでの操作方法】

テキスト送り＆選択を選ぶマウス左ボタン
セーブ・ロードメニューを開くマウス右ボタン
テキストスキップ Ctrlキー
ログ表示　マウスホイール
※操作方法は今後変更される可能性があります。

共有URL

埋め込みコード

公開日時

2022/08/12 12:56:22

総シーン数

作品説明

父親を亡くした男が初恋の人と再会するお話です。
読了10～20分程度の長さです。
少しでもお楽しみいただければ幸いです。

6: いま : 11/11 08:20:26 ID:imaoami

草餅なつさんはじめまして！お読みくださりありがとうございますm(_ _)m とても思いのこもったコメントをいただけて嬉しいです( ⌯'֊'⌯) とんでもないです。きっとなつさんの読み取る力が素敵なもので、それだけ解釈できる引き出しの多さが、豊かな考えや感想として表れたのだと思います。コメントを読んでいて、こちらも楽しく温かくなりました(笑) ありがとうございました☺

5: 草餅なつ : 11/10 02:42:55 ID:cassis

いまさん、初めまして！【廻る徒桜】、拝読させて頂きました。１０年の時を経て、大人として再会した２人の関係性や心境を描く、いまさんの文才が素敵で、とても引き込まれる文章でした。大人って何だろう。本作を読ませて頂いている間、そんな問いが浮かんできました。私なりに考えてみました所、自分の足で立って歩き続けて、答えを導き出さなくてはいけない存在なのかなと思いました。子供から見た大人は、ましてや幼少期の子から見た親は完璧な存在で、しかしながら親にとっても子育ては初めての経験で、手探りで歩いているという問題を心に抱きながらも、その時その時で、子供に「答え」を示さなければならない世界で、そして、その答えが十分な答えではなかった時には、それを真っ直ぐ受け止めた子供が後で大人を信じられなくなってしまうという事もあって、まるで葬式関連の手続き諸々のスピード感のように、待ってくれない事ばかりの中を答えを出しながら歩いていかなければいけない存在なのかなと思いました。かつて、そんな大人達に不信感を抱いて、噛み付いた「狂犬」の異名を持つ主人公は、何度も大人に噛みついていく内に、そして自身が大人になっていくにつれて、大人は決して完璧でも万能でもなく、日々、大人を貫く戦いをしている最中の人々だったんだと、大人に対する幻想のなくなった心境で、あの再会の時を過ごしていたのかなと思いました。大人としての戦いの狭間で巡り合った偶然。きっと、自身の感情と理性、「こうしたい」という気持ちと「こうあるべき」という気持ちが揺れ動きながらの２人の会話だったのかなと思いました。２人の男女がお互いに、親族の言動等を受け(結婚はまだ等)大人としての自身に少し焦りを感じていて、より大人としての自分を強く持とうと、つい力が入ってしまうような、そんな人の繊細な心理までもを短編の中にリアルに描写された作品だなと、本当に色々な事を考えさせて頂きました。とても深い作品を読ませて頂き、ありがとうございます！花言葉と絡めている所も、とてもオシャレでした(*^^*) (人の心情や葛藤・成長を描いた作品が大好きなので、ついつい長文魔になってしまい、ごめんなさい_:(´ཀ`」 ∠): )

4: いま : 08/22 16:02:11 ID:imaoami

ようさんいらっしゃいませ、こんにちは😊 まだまだ修行中の身ですが、文章を好きだと言っていただけて嬉しいですヾ(*´∀｀*)ﾉおわわわ、鋭いご感想です……！私がそのタイプの人間なので伝わってよかったです。いえいえ恐縮です、花言葉は途中からの付け焼き刃でしたので💦 お読み下さりありがとうございました！

3: よう : 08/22 10:50:57 ID:melpi06211212

いまさん♡こんにちは！こちらの作品にも失礼します(◕ᴗ◕✿) いまさんの文章は、さらさらと読みやすいので心地良く読ませて頂きました〜♪ 朝九さんもコメントしてましたが、私もいまさんの大人な雰囲気のある文章が好きです。この物語を通して、想い出の場所は一緒に居る人と何をしたかで、その場所を好きになったり嫌いになったりするもんだなと、しみじみ考えさせられました。キャラクターの名前が桜にちなんでいて、何かキャラ設定に含みあるのな？と思っていたら、エンディングで花言葉が出てきたので、エンディング曲と相まって良き演出で勉強になりました。

2: いま : 08/13 22:09:19 ID:imaoami

朝九さんもちろんの初めまして、こんばんはー！主人公からは憧れで良い印象、ヒロインからは周りの影響もあり悪い印象で覚えてた、くらいのものでした。ちなみに私は両極端で今でも友達か誰だっけ？みたいな感じです💦 頭すっからかんの方が上手くいったりしますよね！(笑) お褒めいただきありがとうございますm(*_ _)m 私ので良ければ、分けると言わず全部持っていってください☺ 色々ありますが、特に影響を受けたのはポルノグラフィティの新藤晴一さんとガーネットクロウのAZUKI七さんの歌詞、あと海外文学のヘミングウェイ等を訳した大久保康雄さんが特に大きいです。長々と失礼しました、お読みいただきありがとうございました！

1: 朝九 : 08/12 23:36:25 ID:Rurumaru

3度目のはじめまして、こんばんは。しばらく連絡を取っていなかった10年以上前の友達の名前を、自分は思い出せるものなのかな、とぼんやり考えておりました。高校時代の友達など名前が一人も出てきませんが、声や場所の情報があれば、またそれが好きだった人となると、やはり名前も思い出せるんですかね🌸ﾛﾏﾝﾃｨｰｯｸ大人になって、さくら氏との関係を踏みとどまった主人公は偉いなぁ、、と思いました。私だったら頭すっからかんにして遊(( ところで、今日も美しくて大人な文章を書かれておられますが、その文才を分けて頂けないでしょうか。何か影響を受けた作品とかってありますか🤔