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公開日時
2022/04/30 21:31:48
総シーン数
13
作品説明
終電に乗っていると、夜遅くいるのが似つかわしくない女子高校生が現れる。 その子についていくと、異世界へ辿り着いてしまい、二度と現世へは戻れない。 プレイ時間5分の短編です。 清泪さん主催の1S企画7に参加させていただきました。お題は「終電後、電車の中」となっています。 1S企画7にはたくさんの面白い作品がありますので、よろしければ1S企画7、もしくは1S7で検索してみてください。
タグ
ホラー 、サスペンス 、【完結】 、短編
11: ゆきやこんぺい : 04/30 06:26:36 ID:19790405tama3
こんにちは、ゆきやこんぺいです🐈 ホラーが読みたくなって、こちらの作品をプレイさせて頂きました。 面白かった〜!✨凄い好み!✨ 乗客の会話が絶妙に興味をそそられて、実際に一緒に乗ってたら、私も聞いちゃうな〜と思いました。 謎が解かれていくのも気持ちいい。そしてちょっと哀愁みたいなのが残る感じも好きです。 面白い作品をありがとうございました✨ 楽しかったです🐈✨
10: Ten10 : 07/29 20:51:18 ID:skana5
比良井しほりさん、コメントありがとうございます! 群像劇も兼ねた作品でしたので、そこも汲み取っていただき嬉しいです。徐々に明らかになるのと人々のストーリーをどう組み合わせるか苦心した甲斐がありました。 乗った人だけの分だけの物語が電車にはありますよね……。 サスペンスだけではなく群像劇としても楽しんでいただけたようでなによりです!
9: 比良井しほり : 07/26 20:16:16 ID:210145393
読みに来ました! 面白かったです! 様々なドラマを垣間見つつ号車を移動していくその形や 全貌が明らかになって、なるほどなぁ! と思ったり。 電車という世界には様々なドラマが乗り合わせているよなぁと改めて思わされました。 サスペンスっていうか、本当に面白かったです!
8: Ten10 : 05/11 19:10:08 ID:skana5
奈尚さん、コメントありがとうございます! 素敵な感想文、とても嬉しいです!誰かの噂話が形を成していく、私の書きたかったことを全て言語化してくれて感無量です……! 最後に出てきた探偵は決して正義の味方ではなく、黒幕と呼べる存在も決して悪役ではありません。また途中途中で出てきた人たちも彼らなりの人生があります。 奈尚さんの言う通り、全て思い通りにはならないでしょう。でも終電後があるように、朝日が登れば始発があります。きっと彼らもまた出発すると作者自身も願っています。
7: Ten10 : 05/11 19:09:49 ID:skana5
清泪さん、コメントありがとうございます!&企画主催お疲れ様でした! 終電というお題は私が出したモノでしたが、逆にかなり苦しむハメに……笑。 終点=物語の終わり、「終電『後』」のテーマはかなり意識してみました。 色んな作品が産まれて、拙作ですが参加して良かったと思っています! 改めて企画主催お疲れ様でした!
6: Ten10 : 05/11 19:09:32 ID:skana5
ともすけさん、コメントありがとうございます! 人々の噂話がひとつの結末に帰結するというやりたかったことを読み取ってくれて嬉しいです……! 分かりにくいところもあったと思いましたが、最後まで読んでいただきありがとうございますっ!
5: 奈尚 : 05/10 18:10:08 ID:Nanao298
「そして4号車」拝見しました。 サクサクと進む会話劇、段々と顕になっていく事件と謎、そして……。 短い中にもしっかり裏地のある、面白い都市伝説譚でした。 名前がつき、輪郭が示されたせいで実体化してしまった都市伝説。 噂好きな人の性質、そして何より、心のどこかでそんな都市伝説の実在を願った人が多かったのかな、なんて考えています。 もしこのまま消えてしまえたら。自分の状況をなんらかの形で周りに示す事ができたなら。 自分自身、そう考えた経験も少なからずあるので、今回の事件に至った「彼ら」の背景やその後には思いを馳せざるを得ません。 全て思い通りとはいかなくても、うまく進んでいってくれるといいなと思います。 すてきな作品をありがとうございました。
4: 清泪(せいな) : 05/01 21:08:52 ID:SeinaNOVEL
車両を移動する度に増えていく事件についてや噂話。 タイトルとは違いどんどん離れていく号車。 それがタイトルへと近づいていき収束していくさまが本当にお見事! 終点に、ほぉーと唸りました。 企画参加、ありがとうございました。
3: ともすけ : 05/01 15:04:00 ID:147654108
Ten10さん、こんにちは! 電車内を移動する毎に場面が変わり、時間が進み、より謎が深まり、終盤でそれぞれ独立していたかに思われた会話や人物が繋がっていたのだと知り、思わずため息が溢れました。お見事でした、面白かったです!
2: Ten10 : 04/30 22:16:26 ID:skana5
ピーターさん、コメントありがとうございます! 次々に車両が変わっていくところは噂の伝播を表現してみました。もっと作り込みたかったです笑。 夜中(終電)と都市伝説のシンパシーがとても良い……と思うのです。あゝ素晴らしきや怪談ミステリー。
1: ピーター : 04/30 21:10:28 ID:PeterNovelchan
車両毎に場面が切り替わっていき、題名の4号車で噂の真実が明らかになる。 Tenさんは都市伝説や噂の出回り方を描写するのがお得意ですね。