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Awak

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埋め込みコード

公開日時

2021/01/28 18:56:21

総シーン数

12

作品説明

────熱狂のセントラル・メモリアルホール。

その演壇に少女は立つ。

これはテロと戦った、
ひとりの少女と新聞記者の物語。




・短編サウンドノベル:読了目安40〜50分
・誤字などありましたら指摘していただけると幸いです。
※この作品はフィクションです。実際の人物・団体等には一切関係ありません。
※R指定はありませんが、一部僅かにホラーチックな表現や、匂わせる表現があります。

タグ

【のべチャレSP参加作品】 、【完結】 、ゲーム性無し 、ドラマ 、短編

全てのコメント(5)

5: 山下 式 : 06/06 18:18:18 ID:TypeYamashita

お久しぶりです。 投稿に気付かず今更になりましたが、読了しましたのでコメントさせていただきます。 今作品の影響でマララとナビラの記事をいくらか調べました。 私はテロリズムからの連鎖する報復と惨状に感心があったので、興味深く読ませていただきました。 彼の国は理不尽な暴力から国を守るべく、最新の技術を駆使した爆撃を行ったわけで、(確かにプレデターって鯨にみえるなぁと思ったり)それはつまるところ平和を守るべくして戦ったわけなのですが、同時に平和を求めるということは、血が流れるというあまりにも理不尽な事実がこの作品から感じました。 自分の身を強く案じるほどに他者への攻撃性は増し、それはしばしば無関係な人間をも巻き込むことになるという、暴力的であまりにも当然な事実。 平和を願うということは、平和を口にするということは、同時に血が流れるということにどれだけの人が気付いているのでしょうか。 彼女は主人公を神様と呼び、そして神の住む国へ足を踏み入れ、壇上に立ち、神々を前に演説をしました。このとき彼女は気づいてしまったのでしょうか。彼ら神の敵が、少女自身であることを。 私は、少女がこのどうしようもない現実に気がついてしまったのだと感じました。少女の言葉に感銘を受けた者は確かにいました。しかし、それが現状を何も変えることがないことに気付いてしまったと。 だから少女は神頼みをやめたのではないでしょうか。 何故なら神の敵は少女の国に居るのだから。そして主人公もまた、神の国で生きる者であり、それを止めろということは、少しでも生活を共にした主人公やジェーンの命を危険に晒すというこなのだから。そして何より、神は攻撃を止める気なんて更々無いのだから。 生きるということは時には他者を蹴落とし、生命を喰らい、常に死生のやり取りに満ちています。彼の国が少女の家族を犠牲に、存続しようとしたように、少女もまた滅ぼされていく家族や国と引き換えに、主人公やジェーンの平和を優先させたのではないでしょうか。 主人公はキャリアを捨ててまで、祖国の不条理な平和への渇望をやめさせようとしましたが、その主人公の平和そのものが、少女の血の代償によって守られたというのは、何とも歯痒い結末でした。 とても楽しくコメントさせていただきました。 また何かの作品でお会いしましょう。

4: Ten10 : 02/23 11:42:39 ID:skana5

本作は社会問題を前提としてるので、登場人物の死に一喜一憂すべきではないのでしょうが、エンディングでグワっとやられてしまいました。 敵の死が大々的に騒がれてる中で、無垢な少女の死は主人公だけがひっそりと知る。ドラマチックな展開もなく、電話で伝えられただけ……ああ、無情。   アレを鯨に例えた少女の純朴さはとても良かったです。鯨の正体が明かされた時も……作品内の会場の人たち同様、私も目を丸くしました。

3: ぐらっぱ : 02/06 08:36:49 ID:grappanyan3

最初重いテーマかなと読み進めていったらメメちゃん可愛いしジェニーさんのやりとりでほっこりしました。 サンドイッチはまずくない、覚えました。 フィクションとはいえ実際に同じような事が起こっているだろう事が、メメちゃんのような子供達は存在するのだという現実に胸が熱くなりました。 最初の鯨の絵を見た時に想像した事と後半事実が判明した時に、その想像とは違う恐ろしい事実に衝撃を覚えました。 都合の悪い事実は潰される。だけどメメちゃんの訴えが人々の心に届いていて欲しいと思いました。 どんな酷い事が起こったという事を訴えても、相手が体験していない事はなかなか共感を得られないし、その時共感してもらえたとしてもいつの間にか忘れられてしまう。 だけどその事実を忘れないで人々が語り継いで欲しいと願います。 ところで不勉強で申し訳ないのですが「成果市場」ってどういう所なんでしょう? 調べたけど青果の方しか出て来なく……。 猫に鮭可愛いですね。鮭はビタミンDが含まれていると聞いた気がするのできっと免疫力アップに役立つかもしれないとか思ってました。

2: オノイチカ : 01/30 11:27:54 ID:onoichica

「鯨」読ませて頂きました。 読了後、胸が詰まっていろんな感情が駆け巡ったのですが、うまく言語化できる自信がありません……。それでも感想を伝えたいなと思ったので、ひとつひとつ手探りで書いていきたいと思います。作者さんの意図と違う解釈をしてしまった部分もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。 ※以下ネタバレを含みますので、初見の方はご注意下さい。 私はグラウンド・ゼロのことは、新聞の見出し程度のことしか知りません。「なぜああいったことが起こったのか」も「それ以降どうなったのか」も知識として、流れを把握しているだけでした。 「鯨」を読み進めていく内に、あの国とこの国が、現実のどの国をモデルにしているのか何となく分かったのですが、それより「映画みたいな感触の素敵な文章だな」とか「メメちゃん可愛いな」とか、そういったことを考えながら読んでいました。文明の発達した国に着いて、いろんなものに目を輝かせながら触れていくメメちゃんが可愛くて可愛くて。 冒頭の演説は、ジェーンさんの特訓の賜物なのかな? それにしては演説の内容が、ちょっとメメちゃんの生い立ちと掛け離れているような……と違和感を抱いていたら………… そういう展開ですか…………。 メメちゃんを傷つけて、家族を引き裂いて殺した鯨の正体が分かった瞬間、胸が痛くなりました。この国が掲げた大義名分、その旗印にとって都合の悪い、声を潰してしまいたい、メメちゃんの言葉。 後半にいくにつれて、恐れていた事態が次々と起こり「なんで」とか「どうして」って気持ちで胸が一杯になったのですが、最後に作者さんが書いていた通り、こういったことは現実に起こっているんですよね……。 「私、もう神様に頼るのは──、神頼みは、やめようと思うの」 最後にハルトマンさんに告げた、メメちゃんの言葉。これは作者さんの意図とは掛け離れている解釈かもしれない……と思いながら、私がどう受け取ったか書かせて貰うのですが、メメちゃんはハルトマンさんの優しさに頼るのはもうやめる、って言いたかったんじゃないかなぁって。 鯨を飛ばした国のなかにもいろんな人がいて、メメちゃんの言葉に耳を傾けて、守り、思いやり、励ましてくれるハルトマンさんやジェーンさんみたいな人たちがいる。それが分かっただけで良かったと、これ以上彼や彼女たちの優しさに甘えて困らせてはいけない、ってメメちゃんは思っているんじゃないかなぁって。 ハルトマンさんのことを、最初はただ見た目の印象で「神様」って呼び始めたのかもしれませんが、後になるにつれて、メメちゃんにとってハルトマンさんは、本当に「私にとっての神様」になっていたんじゃないかな、と思いました。 ハルトマンさんも、ああいった結末になる可能性は十分に考慮していたんじゃないだろうか、と私は思っています。それでも、たとえ声が潰されると分かっていても、どうしても拳を振り上げたかった。革命を起こしたかった。 権力者たちによって都合の悪い声は揉み消されてしまいましたが、ヤラウィさんや、あの演説の場に居合わせた一部の人たちの心に、メメちゃんの声は届いたと思っています。それがか細いながらも時間をかけて脈々と伝えられていって、こうして作者さんの手によって作られたかたちで、私のもとにも届いた。そんなことを思いました。 纏まらない感想になってしまいましたが「たしかに受け取りました」と言いたくなる作品でした。この先きっと折に触れて思い返すノベルだと思います。 素敵な作品をありがとうございました。 追伸/落ち着いたら帰っておいで。

1: 江藤公房 : 01/28 22:45:21 ID:etokimihusa

Awak様 この度は完結おめでとうございます。通りすがりの者でございますが、とても興味が引かれる内容でしたので、読ませていただきました。 今回は神頼みというテーマだけでなく、とても扱いが難しいものを題材にされていて、なおかつそれを完成させた技量に脱帽いたします。 さてこの作品の感想ですが、具体的に書いてしまうとネタバレになってしまい物語の核心が書けないことが悔しい!(みんな読んでね!) とはいえ何か自分が感じたことを書かずにもいられないし……ううむ、困りました。 戦争の被害者である少女メメと新聞記者の私。 この二人の関係、大人と子供の価値観や考え方、そして生まれた国の違い… まぁ物語の本筋の感想は、恐らく私より感想をまとめるのがお上手な方が書いてくださるでしょうし、割愛します_:(´ཀ`」 ∠): 唯一私が触れられそうなのは、終盤。公聴会の後の出来事。 主人公の私は理想の前に現実を突きつけられるのですが、その時私(このコメント書いてる痛い方)はとある人物を思い出しまして。 その方はジョン・スウィントンという方で、もう100年以上も前の方なのですが、その方も主人公と同じくアメリカで新聞記者をしていた方でして。 彼はニューヨークタイムズのパーティーで「報道の自由などない」と断言しました。 そしてこの作品の主人公である私も、ある意味で手法は違えど「世の中が見たくない現実」を突きつけることになります。 この二人の共通点は、まさに彼らが本物のジャーナリストであったということ。(めちゃくちゃズレてて痛かったら謝りますほんと!) 主人公がしたことは決して社会的に正しいこととは言えないかもしれない。だけど必ずしも社会が正しい訳でもないことを思い出させてくれた、考えさせられる作品だったと思います! かなり長文で恥ずかしいことになっておりますので、ここいらで失礼をば。 本当に訳分からんこと書いたかも! 叱ってやってください…

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